【第4章】1000万ペリカ(←)を貯め、なんとか生還!生還するも待っていたのは、鬱・詐欺、そして病院のベッドの上だった。

4章までご閲覧頂きありがとうございます(`・ω・´)ゞ

第4章は
このままではダメだ!と独立を目指して
退職した後のお話です。

ではどうぞー!!

 

このままではダメだ!!独立するボクは決意する!

 

独立する為にはまず自宅を事務所にしなきゃね!

ボクは一部上場企業の会社にいつかコ〇される・・・。

そんな思いから20代の前半の記憶など無いくらい毎日働き
貯金に没頭して1000万円以上貯めたのち独立を目指して退職しました。

しかしボクは別に特別な能力があるわけでもなく
働いていただけの高卒です。

独立の準備をしてしっかりと
進めていたわけではありません。

ただ自由に働きたかっただけです(笑)
これがほんの4、5年前。

 

無謀というか無知というか
ただのバカですよね。

そんな何も考えていないボクは通いたくないから

自宅を事務所に改装しなきゃね(`・ω・´)ゞ

と短絡的に考えて

自宅兼事務所にする為に
500万円以上かけて改装するのです。

この時点で、ボクは貯金を半分以上使います。
何の収入もないのに・・・。

 

ボクは一旦転職を選ぶ。

 

独立すると言っても何も出来ない訳ですからね(笑)

新卒で入社した会社は毎日辞める為だけに
働いていたので何も考えていませんでした。

新しく変わる業種の実作業も知りません( ˘ω˘ )
(本当にダメ人間ですね)

辞めてから冷静になると不安は積もります
どう進めていいのか分からないわけですから。

実作業を学ぶ為に一旦転職へ。

しかしどこへ就職しようか・・・。

大企業の体質はもう嫌という程味わっています。

自分も独立する為に
転職するわけですから個人経営の所が良いと考えていましたが

なかなか転職出来ません(笑)

資格を持っていても
未経験者の30代手前の人間なんて
個人経営の小さい事務所はいらない訳です。

転職活動開始から
2ヶ月が過ぎたある日ボクが
転職活動をしている事を知った友人から連絡が来ます。

ボクの就職先を斡旋してくれたのです。

就職条件も良いし転職出来ず焦りも
あったので申し込む事に

そしてこの会社に営業として
採用されるのですが

この時は知らなかったのです。

営業ではなく
ただの雑用として採用されたことに・・・。

 

転職に成功?ボクは憧れのスーツに身を包む

 

初めての出社、新品のスーツに袖を通して気分は上々!
憧れのスーツで出社ですからね

 

もう泥にまみれたり、騒音に悩まさられたり
過労で入院することはだろうなーとワクワクしていました^^

会社に到着!

 

好印象を持たれるために昨日考えていた
自己紹介を心の中で復唱しながら朝礼が始まりました!!

が!しかしボクが紹介されることはありません。

朝礼の最後に

 

上司「今日から入社した坂井田のりと君です。以上!業務に取り掛かってください。」

と一言で終わり。

 

「え?それだけ?自己紹介とかないのかな」
と肩透かしを食らいながらも着席。

朝礼後、特に指示もなく
何をすればいいのか分からなかったので

 

A上司に
「私は何をすれば良いのでしょうか?」と尋ねたら

 

上司A「B君(先輩)に聞いて」

ボク「かしこまりました^^」

「Bさん!上司に何をすれば良いかBさんの指示に従ってくれ
と言われたのですが何をすれば良いですか?」

B「あーCさんに聞いて」

ボク「かしこまりました^^」

ボク「Cさん(先輩)!私は何をすればよいのでしょうか?
A上司とBさんにCさんの指示に従って下さいと言われたのですが・・・。」

 

Cさん(先輩)「そういうのはA上司に聞けよ。俺じゃないよ。」

 

ボク「かしこまりました!」(あれ?戻ったぞ?)

 

ボク「A上司!先輩方に聞いたのですがA上司の指示を仰いでほしいと
言われたのですが どうすれば良いですか?」

 

A上司「新卒じゃないんだ!!自分で考えろ!!
やることないなら会社周りの全ての草むしりでもしてろ!」

 

と業務開始10分もしないうちに罵声を浴びました(笑)
しかし逆らうわけにもいかないですし直ぐに返答することに

「申し訳ございませんでした。」

「すぐに草むしりに取り掛からせて頂きます。」

泥だらけになったり過労で倒れる程の仕事をしたくなかったはずなのに
独立の夢をもって転職したボクは1日を費やして草むしりを行い

新品のスーツを泥だらけにして初日を終えるのでした。

 

営業マン?これって雑用だよね?(笑)

 

転職して初めは1からのスタートでしたし
独立する為にはボクはあまりにも無知だったので
学ぶ為にもしょうがないと考えていました。

しかし1ヶ月、2ヶ月と月日が経っても
営業らしい仕事は出来ませんでした。

一日の流れはこんな感じ↓
・トイレ、応接室等の会社内の掃除

・会社周りの花の手入れ。

・社長宅の朝のゴミ出し
(回収車が来る前に会社に出社)

・来客者への対応

・集金や記帳作業

・社長宅掃除、食材買い出し

・社長、上司の送迎
(ボクの車でガソリン代支給なし)

・電話対応

・先輩の営業資料作成。

・休日も呼び出しの雑務

・タバコの買い出し。

・社長の子供の子守

・その他etc。

朝から家政婦?のような業務が続き
毎日、社長から

「お前は営業なのに何をやっているんだ!」

「雑務の合間に仕事取ってくるんだよク〇」

「雇用してやった恩を忘れたか?」

「この恩知らず!」

申し訳ございませんとしか言えない日々。

営業会議がある月曜日は
顔を真っ赤っかにしていつもの3倍は言われます。
←まるでシャアですね( ˘ω˘ )

日曜日の夜に起きる
「サザエさん症候群」を
身をもって体験した時は
日曜日が終わるのが恐ろしくて
寝れませんでした。

しかしせっかく夢まで見た転職です。
頑張らなきゃいけない!

ボクの積極性を見ようとしているんだ(`・ω・´)ゞ

と勝手に解釈したボクは

「先輩達に営業に一緒に回らせて下さい!」
と懇願しました。

 

しかし先輩からは

「資格持ってんだから営業余裕でしょ?」

「俺持ってないから教えられない」

「雑用やってろよ」

と意地悪にあしらわれてしまい更に

「半年は営業手当て貰えないと思えよ!」と

ザラキみたいな言葉の追い打ちをかけられたのです。

何の為に転職したのか
分からないボクは悩み始めます。

 

転職後初めての満額給料日、ボクは鬱になる。

転職後満額で

総支給112,000円!

え?冗談かな?(笑)
バイト?

30歳手前ですよ。

面接の時の金額と違う。
求人票の額とかなりかけ離れている・・・。
(10万円以上です( ˘ω˘ ))

1ヵ月休みなくフルで働いてこの額!

 

休日に社長のクソ〇キの幼稚園の
運動会の場所取りしたり送り迎えしてこの額(笑)
←言葉が汚くてすみません。

流石にワラエナイ・・・。

生活費だけで赤字です。

しっかりと仕事が出来るなら
まだ我慢が出来たのですが雑用ばかりですからね。

何も学べない。

前職は
いつか会社にコ〇されると不安で貯金をしたのに

この会社では
将来の不安どころか今月も暮らせない

 

しかも半年は営業手当が出ないという事は

半年間は11,2000円!

 

ここで働いているだけでは独立なんて
夢のまた夢だ。

辞めようか考えますが
転職にてこずったことを考えると直ぐに
辞める事が出来ませんでした。

しかし何か行動しなければと思い
ボクは行動を始めます。

この会社ではだめだ!!行動を起こしたボクは詐欺にあってしまう・・・。

3ヶ月を過ぎた頃ボクはこのままでは
何も学べず奴隷のような生活が待っている。

独立する為にはどうにかしなければ・・・。

そんな時にボクは調べているとある
セミナーに出会います。

それが

独立開業セミナー(仮名)

怪しさ満載のセミナーだったのですが
独立をする為の知識、準備、ノウハウを
教えてくれるという有料のセミナー。

当時のボクはとても魅力的に感じました。

人間否定までされて毎日会社で働いていたので
優しい言葉にすぐコロッと騙されてしまいました。

始めは無料のセミナーだったのですが

2回目からは有料です。(1回10万円以上w)

有料のセミナーを数回受けた後に
独立開業しても困らないようにまで
支援(稼がせる)するという形でした。

10万とかありえない話ですが
それくらい出さなければ
本当に有益な情報は手に入らないと
考えていたのです(笑)

本当に病んでいたと思います。

毎回

「そんな上昇志向の強い坂井田さんにだけ特別な案内があります」

今回の内容は独立するためには絶対受けて下さい。」

「今回参加しなければ開業の支援を致しません」

などなど

あの手この手で誘いを受けます。

本当に勉強になるのなら良いですが
何も身につきません(笑)

独立して成功している風の男に
成功体験を聞かされてボクをおだてます。

そして商材も貰えるのですが
どうやって使うのか意味不明な内容です。

具体的な内容なんて何一つないのですから。

そんなこんなを繰り返している間に
事務局と連絡が一切取れなくなり

詐欺だと気がついた時には

100万円以上使っていたのです。

本当にバカでした。

本当に。

ちょっと褒められただけで
信用してしまい、更には自ら
引っかかりに行っているわけですからね。

カモがネギしょってやってきたわけですよ。

この事がきっかけでボクは自暴自棄に突入します。

誰にも相談出来ずに入院するまで酒に溺れ始める。

詐欺セミナーにあった後でも
ボクはまだ雑用の仕事をしていました。

会社の人間には心なんて開いていないし
友人にも恥ずかしいので相談なんて出来ません。

ボクは毎日の嫌な事を忘れる為に
お酒に逃げたのです。

ボクはそれまで体質が合わずに
年に数度しか飲んでいませんでした。

それが1日、2日と晩酌をするようになり
半年を過ぎる頃には毎日夜の街へ飲み歩くように
なって行ったのです。

毎日飲み歩いているわけですから

お金はガンガン減っていきます。

給料なんてあってないようなものですからね。
独立資金で貯めたお金を使ってしまい
気がついた時にはもう底が見えている状態。

そんなある日遂に仕事中に倒れ入院します。
もちろん原因はお酒と不摂生の影響です。
病院のベットの上で改めて考えました。

「前の会社の時は過労で倒れて入院」

「独立を目指したのにこんな事をして自分はなんてダメ人間なのだろうか」

「貯金も無くなるからボクの人生は終わりなのだろう」

と本当に全て終わったと思いました。

何もしたくない。

何も考えたくないと。

 

しかしこんなダメ人間のボクがこの後、
スロットのおかげで知り合った人たちのおかげで
ボクは少しずつ変わっていきます。

それが続きの
【第5章】会社依存に幸せはないと気づいた坂井田。スロプロになり、人生の再起を計る!

第4章完

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です