【第3章】超有名1部上場企業に就職するも、入社1ヶ月目のサビ残が150時間突破?1日18時間労働の世界へ!

【第3章】は入社した後の話です(`・ω・´)ゞ

エリートになったと思った勘違い男の転落は
ここから始まります( ˘ω˘ )

暗い話が多いですが今は違いますので!(笑)

では【3章】どうぞー(`・ω・´)ゞ

 

入社式「君達は人生の勝ち組だ!!」から始まったボクの転落人生

 

今でも忘れない入社式。

カイジの利根川みたいな人に熱弁されて

ボクの人生は間違いなく勝ち組(`・ω・´)ゞ」と
勘違いをして話を聞いていました。

 

しかし入社式初日にしてボクのエリートの未来は
思いっきり外れるのでした。

 

ボクは思い知る。もうすでにキャリア組とは縁の遠い世界にいるのだと・・・。

 

入社式が終わり、1人1人に職場配属の辞令が下されていく中、

 

ボクよりも年上の大学新卒組は次々と各部門の
キャリアコースに辞令が下されてました。

 

ボクもそうなのだろうなーと思っていると

 

辞令の内容に驚愕する。

 

だって技能職員です。

 

つまりキャリアコースとは程遠い

ただの現場作業員(笑)

 

 

 

え?なんで?と困惑する中のちに知らされます。

 

高卒(追加組)は現場作業員として現場で
多大なる功績を作らないと
定年まで現場で働くことになることを。

 

 

この時点で功績っていうものが
意味不明でそのうち上がれるのだろうと
解釈していましたが、この功績とは
名ばかりの不透明な内容。

 

だって高卒追加組(ボクを合わせた21人)は
ただの現場作業員の補充でしかないのだから。

 

 

この時点でボク達追加組は終わったのです。

そして絵に描いたような良くあるブラックの始まりです。

 

入社1ヵ月目サービス残業が150時間を超えるブラック職場!

 

「技能職員とはいえ有名企業の社員になれたことは間違い!」
とまだボクは思っていました。

ボクが配属された職場は

3K(きつい、汚い、危険)どころか

帰れない、給料安いを加えた5Kの職場

 

作業着は毎日、泥だらけ

粉塵マスクを付けても顔は真っ黒になる現場

騒音鳴りまくりで会話などまともに聞こえない
危険な職場でした。

カイジの地下労働を想像して頂けると
一番分かりやすいですかね(笑)

正直あのシーンは当時を思い出すので
トラウマです。

 

現場配属1日目に職場の先輩に

職場の概要を説明された時は
夢も希望ないなと悟った18歳( ˘ω˘ )

そして勉強という名のサービス残業が始まります。

朝は誰よりも早く定時の2時間前に出社。

帰りは自分の作業を終えてから、
勉強と称しての残業が始まります。

モチロン定時以外の残業代は1円もでません。
自分で学びたくて会社に残っているという
会社側の見解です。

え?残業代って出ないんですか?
なんて言ってたら
職場の空気は氷つきます。

もうね。
今考えてもおかしいと思いますよ。

一日平均18時間近くは会社にいるわけですから(笑)

現場作業は機械を止めるわけにもいかず
食事どころか休憩もありませんでした。

でもそんな事をしていると
労働基準に引っかかるので

定時終了時に一旦タイムカードを
押して帰宅したことにして
現場に戻ってきて勉強(残業)をする。

これが当たり前の毎日。

でも当時はそれが当たり前だと教育されていたし
社会人はこれをみんな乗り越えているんだと
思っていました。

 

『仕事を覚える為に残業をやらせて頂いている。』

『感謝しなければならない。』

『若い人間は苦労をしなければならない。』

もはや教育というより宗教ですよね。

それでもそんな会社と家のベットを往復する
生活になんとか耐え2年を過ぎた時に

ボクはあることに気がつきます。

たった2年で

高校卒業時より10キロ以上痩せた自分の体と

20名いた同期の追加組が全員退職していることに・・・

 

 

入社2年目で同期全員退職へ。

 

2年目をなんとか乗り越えた坂井田カイジ。

しかし現場配属された高卒追加組の同期(20名)は
正社員にも関わらず全員退職していました。

当たり前といえば当たり前です。

職場は違えど、同期同士で現場で会っても
挨拶すら出来ない程みんな疲労困憊だったのですから。

みんな死んだ魚の目をしていたのをよく覚えています。

きっと同期からしたらボクも同じ目だったのでしょう。

そして

1ヵ月、2ヶ月と過ぎていく度に
気がつくと同期のロッカーの名札が
消えていました。

2年前は会社に夢を持って笑いながら
ロッカーで着替えていた同期はもういません。

最後の一人には着替えている時に一言だけ

同「来週退職するんだ」

のりと「そっか・・・・。」

何も言えません。

自分自身も同じ状況でなんて声をかけて良いか
20歳になる前のボクには答えが分かりませんでした。

ボクも無理だなと考えながらも
悪い癖(世間体を気にする)が出ます。

2年で会社を辞めたらダメな奴に思われる。
退職なんかしたら友人、近所の人達や親戚達に
なんて言われるか分からない。

ただ会社に通っているだけですからね。
高校時代から成長なんてしているわけがないのです。

いざ辞めようと思っていても
ボクの悪い癖で辞められない。

そんな時にリーマンショックが訪れます。

 

リーマンショックの対策がまさかの人員削減・・・

 

ボクの世代の大学進学組は
リーマンショックの影響で
就職氷河期を迎えていたのを知り、
ますます退職できずにいました。

転職を諦めたボクはこの会社で頑張ることを決意します。

リーマンショックの影響で
会社の売り上げが落ちてしまい
会社はある対策を行います。

 

現場の人員削減によるコストカット

 

 

職場の正社員の人間を半分にして販売の営業に回す。

これはしょうがないのかなと考えていましたが
問題は生産体制は何も変わらないという事。

今までの生産量を現場に残った半分の人間で
こなさなければなりません。

更に契約社員だった人達を全て契約を切るという荒業。

もうやるしかありませんでした。

いつまで半分以下の人間で作業を
するのか分からずに

現場で作業していると
3ヶ月を過ぎた辺りからボクの体は異変を起こすのでした。

 

会社に寝泊まりを繰り返し遂にボクは過労で入院をする・・・。

 

現場の半分以上の人間がいなくても、生産量は今までと変わりません。
その為、現場に残った人間は昼夜問わず働かなければなりませんでした。

初めは
『生産が間に合わなくてもしょうがない。』
と会社側も納得していたのでまだ帰れたのですが

2ヶ月を過ぎたあたりから
予想以上に生産量が足りずに頑張りが足りないと
煽られ3ヶ月目には

詰所で寝泊まりをして作業をしていました。

一体いつが昼なのか夜なのか分からないくらい
働いているうちにボクの視界は狭まり気がついた時には

 

病院のベットの上

 

 

どうやら作業中に過労で倒れていたらしいです。

それでも病院の先生からは安静を
言いつけられましたが現場の事を思うと休んでもいられませんでした。

ボクの分また誰かが負担がしている訳ですから。

点滴を受けながら先生と話していると

会社の上司がやってきたのです。

ボクに放った言葉は

「身体が前から弱かったんだもんな?」の一言

これが何を意味しているのかボクには
直ぐに分かりました。

「会社のせいじゃないよな?」

「余計な事を何も言うな!」

 

の意味なのだと。

ボクは「はい」と一言答えました。

この時ハッキリ分かったのです。

 

会社は別にボクの事をなんとも思ってもいない。

 

いつかこのままでは過労でコ〇されると。

 


大企業の末端の作業員なんて何も安定していないと。

 

何の為にずる賢い作戦まで使って入社したのか
分かりませんでした。

しかしそんな思いとは裏腹に上司はボクに
1週間の休暇を告げて病院を後にするのでした。

ボクは一時の休息を経て
地獄の様な毎日に戻ります。

 

大企業でも信用できない!!お金を貯めてボクは退職する事を決意した。

 

リーマンショックの特別生産体制も終息を迎えました。

しかし過労で入院をして
会社にいつかコ〇されるかもしれないと悟ったボク。

それでも当時の不況で転職するのはかなり無謀だと
思いました。

この時のボクが真っ先に思い付いたのが

『とりあえず金だ!!!』

『金さえあれば何とかなる!!』

それから僕はお金を貯める事しか考えず、
8年間一心不乱に貯め続けました。

 

会社から自由になる為に!

 

そんな貯め続けた貯金が1000万円を超える頃に
ボクは辞めた後、また違う会社に転職するのか
悩み始めます。

そしてボクは思いきってある行動を取るのでした。

 

ボクは独立を目指して退職を決意する!!

 

転職してもまた同じような目にあったら
身も蓋もない。

だからボクは思いきって独立する方向で考えました

独立と言ってもご覧の通り
高卒のただの現場の作業員ですからね( ˘ω˘ )

何のスキルもあるわけではないので
とりあえず←

独立する!!という単純な思いだけで
高卒でも取れる独立に向いてそうな資格を取ることを
決めて働きながら勉強して資格を取得するのでした。(笑)

晴れて資格を有したボクは調子に乗りました。

その資格だけで独立は出来るわけですから
毎日真っ黒になったり、泥だらけになる事とは
おさらばです(`・ω・´)ゞ

ボクは1000万円以上の貯金と資格を取ったボクは
自信に満ち溢れ退職願いを書き上げ辞める事を決意したのです。

退職願いは受理されましたが
上司から

「お前みたいなやつは成功できるか!この恩知らず!!」

と最後の最後まで罵声を浴びせられて

10年間務めた会社を退職するのでした。

 

ボクは夢を持って退職したが・・・。

 

ボクはもう会社に頼ることなく生活出来ると
この時本気で思っていました。

本気で自分なら成功できると

しかし何も考えてこなかった
高校生の時と根本的に変わっていません。

何故ならこの後ボクは20代の
ほとんどを費やして貯めた1000万円を失います←ここ重要です(`・ω・´)ゞ

 

それが↓
【第4章】1000万ペリカ(←)を貯め、なんとか生還!生還するも待っていたのは、鬱・詐欺、そして病院のベッドの上だった。
(2018年6月20日追記)

第4章はボクの人生を変えてくれたスロットに出会うちょっと前のお話です。

なかなかスロットと出会いませんが
かなりメシウマな展開なでのご期待下さい(`・ω・´)ゞ

第3章完

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