【第2章】ダメ人間ならではの『超・ずる賢い戦略』で倍率100倍の就活を制し、まさかのエリートに?!

第2章は就職試験編です( ˘ω˘ )

前回の【第1章】教師から見放されるほどのダメ高校生・坂井田。こいつをどうにかして下さい!

の続きになります。

嫌な高校生ですが、しばしお付き合いを!

ではどうぞー(`・ω・´)ゞ

 

 

勝敗は戦う前から決まっている。「ずる賢い作戦発動!」で合格は確信に変わる・・・。

 

準備終え、試験当日を迎えました。

 

就職試験の内容は1日をかけて

①学力試験(SPI等)

②(?)作文

③体力試験

④集団面接

⑤個人面接

以上の5項目

有名企業の追加募集ですからね。

追加の人間に対して別日などあるわけがない。

これは想定済みです。

 

 

 

しかし問題がありました。

それは②の項目の作文

これは事前にあった試験項目ではなく

当日発表の試験問題だったのです。

 

言わばハンター試験でいう所の
料理試験みたいなものでしょうか( ˘ω˘ )違うか

 

当日就職希望者が何の試験なんだろうと
悩んでいる中、学力テストが始まったのです。

 

そして学力テストが始まり、

他の99人がペンを走らせている時に

ボクはこの時点で合格を確信したのでした。

 

この時点で『ずる賢い作戦』2つ
もうすでに完了してたから。

 

誰かが言っていました。

『勝敗は戦う前から決まっている』と・・・。

 

 

ボクの『ずる賢い作戦その1』

 

この企業で働きたい意思を行動で示せ!!

 

他の99人の受験生と差をつける為には大事です。

その為にはまず行動(`・ω・´)ゞ

 

ボクは試験当日までの10日の間に

自分で会社に連絡をして
会社見学を申し込みました。

 

 

普通ならこんな個人的な申し入れは断られるでしょう。

しかし大企業はイメージを大切にします。

なので大丈夫だろうという判断で行動してみました。

 

案の定すぐにOKの返事を頂き

会社見学を実際に行ったので

 

この会社で働きたい!!

 

という印象をつける作戦は

見事成功です(^^

 

そして会社見学を実際に行っている時にもう1つ

予想をしていたことがありました。

 

会社見学で同行してくれる人は

就職試験の担当ではないか?ということ

 

受験する高校生に対して、

担当とは関係ない人間が急に

同行してくれるわけがないですからね~( ˘ω˘ )←ゲス顔

 

これも読み通りで会社見学の付き添ってくれた人は

担当面接官でした(ΦωΦ)

 

 

正に予想通り!!

 

全ての読みが冴えわたる18歳のボク。

そして2つ目の作戦は試験を乗り越える為

この日実行する。

 

 

『ずる賢い作戦その2』

 

分からないなら聞きゃいいじゃん!

 

ボクは企業で働きたいアピールの為に

ただ会社見学に行ったのではありません。

 

どちらかというと2つ目の方が重要です。

 

そう!当日発表の試験項目②

 

これを聞き出す為にボクは

会社見学の行動を移したのです。

 

会社見学に1人で行った人間に
雑な扱いはしないだろうと

なんとなく聞いてみると

 

担当面接官がヒントをくれたのです。(笑)

 

そのヒントを元にボクは作文だという結論に

いたり、題材が何でもすぐに書けるように

準備をしておきました。

 

正に計画通り(ΦωΦ)

 

 

一番練習していた

入社をしたらやりたい夢は何か?

題目が出たのです。

他のライバル達が手が止まる中、ボクだけ

20分という短い作文試験で

原稿用紙3枚を全て書き上げました。

 

 

そして集団面接、個人面接は

他のライバル達がアピールできないのに対して

ボクは1年以上へいはち(1章参照)の元

練習したかいがあってばっちりです!!

 

更に見学の時に

案内してくれた人が担当だったので

アピールは成功でした(`・ω・´)ゞ

 

何せ、集団面接の時には

担当面接官の方から

「唯一、会社見学に来た子です^^」

と言ってくれましたね~( ˘ω˘ )←ゲス顔

 

この就職試験は

始まる前に戦いは終わっていたのです。

 

そして全体の就職試験が終わり99人のライバルが帰る中

ボクはとどめの作戦を繰り出します!

 

そりゃー٩( 必ω殺 )و

 

『ずる賢い作戦3』

 

ボクの印象を最後まで残せ!!

 

ボクは追加募集というのがこの試験の

最大の焦点だと考えていました。

 

 

つまり優秀な人間は一次募集で

集めきっているわけです。

 

 

そして高校生に対しての追加募集。

ここまで残っている就職が決まっていない高校生に対して

企業側は優秀さなんて求めていないと考えていました。
(本当にヒドイ性格ですね(笑)

 

・・・しかし優秀な人間が残っているかもしれない。

 

それを考えた時に優秀な人間とボクが

最後のイスをかけた時に

選んでもらうには印象値が大事だと考えたのです。

 

いかにヤル気をアピールするか。

 

それは最後まで残って会社を見上げていること(笑)

 

意味不明に思うかもしれませんが受験生が最後まで

1人残っていると会社の人間は気になり話しかけます。

 

そう・・・。

話しかけてもらうまでボクは帰らなかった。

 

気になり面接官は聞きに来ます。

「どうしたの?はやく帰りなさい(´・ω・)?」

 

ボクはしんみり答えます

 

 

「4月からこの会社で働くことを想像していました( ˘ω˘ )」

 

 

 

 

 

 

 

キモちわりーーー(笑)

ってかキショイですね

消し去りたいボクの恥ずかしい過去。

 

しかしこのボクの言葉は

ギャラドスに100万ボルトを食らわせる

ピカチュウの様に効果はバツグンでした。

 

何故ならこの時点で

「4月からまた会えるんじゃないかなー?」

 

と含みを持たせて言われたのですから( ˘ω˘ )

 

 

就職試験でここまでする

高校生はボク以外、他にはいないでしょう(笑)

 

ボクは全ての作戦を終え

合格へ確信を持ち、帰宅をするのでした。

 

そしてボクは倍率100倍を乗り越え、超有名1部上場企業のエリートになった。

 

就職試験を終え結果を待っていました。

数日後ボクの元に届いたのは

見事合格の二文字!!

へいはちも喜んでくれています。

そしてナマケモノのボクは

晴れて大した努力もせずに

一生安泰の有名一部上場企業の

エリートサラリーマンの道を

歩む事になるのでした。しかし・・・。

 

 

無事高校の卒業式を終え

4月入社式を迎えます。

 

この時の事は10年以上たった今でも

鮮明に覚えています。

 

役員の方からボクたち新入社員に向けての言葉は

 

「君達は一生安泰の人生の勝ち組だ!!」

でした。(本当ですよ!!)

カイジの利根川みたいな演説でした(笑)

これでボクの勘違いは更に加速します。

 

一流の会社に入れば一流の人間なんだ。

一流の会社に入れば一生安泰なんだ。

一流の会社に入れば自分は優秀なんだと・・・。

 

しかし入社後、ボクは一生安泰なんていう幻想と

無知な自分に大きな絶望がやってきます。

 

 

1流の会社にいる人間は1流ではないことに。

1流の会社が一生安泰ではないことに。

ボクは優秀な人間ではないということに・・・。

 

こんな努力もしない。実力もない。

 

その場凌ぎの知恵で動いている

子供が上手く行くほど社会と

人生は甘くないですよね?

 

 

…上手く行きません。

 

 

思いあがった勘違いエリート人生は

しっかりとここで終わります。(笑)

人生をなめていたボクの

入社後の末路は3章へ続く。

 

 

第2章完

続きはこちら↓

【第3章】超有名1部上場企業に就職するも、入社1ヶ月目のサビ残が150時間突破?1日18時間労働の世界へ!(2018年6月18日追記)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です